変化の時代を生き抜くために、今こそ組織に「信頼」の力を

かつてないスピードで変化する現代社会において、「信頼」は成功の鍵を握る大切な要素となっています。信頼が築かれた組織では、社員同士が安心して意見を交換し、共通の目標に向かって力を合わせることができます。社員同士のコミュニケーションを円滑にし、共創を引き出し、創造性を高め、成果の最大化を図ることが可能です。信頼関係があることでストレスが減り、モチベーションが向上し、組織全体のパフォーマンスが向上します。
信頼の高い組織は、社員の生産性が最大50%向上し、ストレスレベルが74%低下することが分かっています（出典：ハーバードビジネスレビュー）

しかしながら、信頼関係を強化するのは簡単なことではありません。組織において信頼の構築や強化が難しい理由は、信頼が一朝一夕に築けるものではなく、時間と一貫性が求められるからです。信頼には、オープンなコミュニケーション、誠実さ、一貫した行動が必要です。しかし、組織内では多様な価値観や背景を持つメンバーが共存しており、誤解や摩擦が生じやすい環境です。さらに、競争や業績プレッシャーが強いと、短期的な成果を優先しがちになり、信頼関係の構築が後回しにされることが多いのです。

アンドトラストは、「トラストコーチングスクール（TCS）」や「マザーズコーチングスクール」のコーチングプログラムをベースに、特別なトレーニングを積んだプロのコーチが、省庁や全国各地の企業の現場で実践と検証を繰り返しながら独自のメソッドを磨き上げてきました。このメソッドにより、社員一人ひとりが自分の力を信じ、コーチングコミュニケーションを通じて上司や部下との信頼関係を強固にし、自信を持って行動する力を養います。結果として、組織全体の信頼関係が深まり、チーム全体が一丸となって目標達成に向かう強力な力となるのです。

アンドトラスト法人事業部では、このトラストコーチングメソッドを使って、全国各地のさまざまな業種・業界の企業をサポートしています。私たちのプログラムは、各組織に合わせた信頼構築を支援し、持続可能な成長と成功をお手伝いします。信頼の力を基盤としたコーチングが、貴社の未来を切り開く原動力になることをお約束します。

組織改革への第一歩を、アンドトラストと共に踏み出しませんか？信頼を基盤とした組織づくりに取り組むことで、貴社の成功を後押しします。お問い合わせをお待ちしております。

代表プロフィール 

馬場 啓介（ばば けいすけ）

法政大学法学部卒。米国留学後、外資系人材サービス会社を経て株式会社コーチ・エィに入社。 史上最速・最年少で、国際コーチ連盟の資格を取得し、コーチ育成プログラムCTPのトレーナーを務めトップトレーナーとなる。

2009年、NPO法人トラストコーチングを設立。経営者や著名人などのエグゼクティブコーチを務める傍ら、トラストコーチングスクールやマザーズコーチングスクールなど、複数のコーチングスクールを、全国、アメリカ、オーストラリア、シンガポール等、世界へ展開。コーチの育成にも力を入れ、2000名を超えるコーチ陣と共に「誰もがコーチング（コミュニケーション）を学ぶ文化をつくる」をミッションとして活動。またビジネス書の出版にとどまらず、コーチングの絵本の執筆や、保育園・幼稚園にもコーチングをとりいれたコミュニケーションプログラムを導入するなど、幼児教育も手がける。